地場産業を、おもしろく。
群馬県下仁田町の地場産業である、こんにゃく産業と養蚕業。
こんにゃく芋は日本の伝統食品から飛びだして、プラントベースフードとなった。
桑の葉は養蚕業から抜け出して、和のスーパーフードとなった。
よかった!私たちが受け継いだ地場産業は、まだまだ新しい活躍ができそうだ。
私たちはこれからも多くの人に喜んでもらえるよう、地場産業を面白くし続けます。
事業概要
こんにゃく原料
有機加工食品
有機農産物の生産
会社概要
代表者:神戸隆介
会社名 | 株式会社神戸万吉商店 |
代表者 | 神戸隆介 |
事業内容 | こんにゃく原料の製造販売 有機農産物の生産 有機加工食品の製造販売 |
設立 | 1973年7月 |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 | 〒370-2606 群馬県甘楽郡下仁田町川井67-1 |
従業員数 | 5名(2024年6月現在) |
TEL | 0274-82-2301 |
FAX | 0274-82-2309 |
URL | www.mankichi.co.jp |
会社沿革
1952年 | 神戸万吉が群馬県下仁田町で創業。 繭の仲買いを始め、座繰りによる製糸業を開始する。 (この頃、こんにゃく原料の仲買業を開始) |
1958年 | こんにゃく製粉工場を整備し、こんにゃく原料の製造販売に事業転換する。 |
1973年 | 法人化し、社名を株式会社神戸万吉商店とする。 |
1983年 | 神戸春巳が代表取締役に就任する。 (この頃、有機農産物ガイドラインに準拠したこんにゃく原料の製造を開始) |
2000年 | こんにゃく製粉工場が有機JASの認定を取得する。 (認定品目:有機こんにゃく粉、有機荒粉) |
2001年 | 群馬県内のこんにゃく芋生産者と共に生産グループ Believeを設立する。 (有機こんにゃく芋の生産を開始) |
2003年 | 群馬県下仁田町の耕作放棄地を開墾し有機農産物の生産を開始する (生産品目:有機桑葉) |
2007年 | 製茶工場を整備し操業を開始する。 (有機JASの認定範囲を拡大し有機桑の葉茶の製造開始) |
2008年 | 有機桑の葉茶の製造技術が「ぐんまの1社1技術」に認定される。 |
2011年 | 前橋工科大学と連携し、「効率的な高機能性桑茶製造法の研究開発」を開始する。 |
2018年 | 神戸隆介が代表取締役に就任する。 |
アクセス
- お車の場合
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上信越自動車道 下仁田ICより25分
- 公共交通機関の場合
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上信電鉄 下仁田駅下車 徒歩15分